自己投資という前向きな借金の考え方

借金には後ろ向きな借金と前向きな借金があります。後ろ向きな借金とは、旅行に行きたい、ブランド品が欲しい、ギャンブルをしたいなどといった理由でお金を借りることで、死に金になります。これに対して前向きな借金とは自己投資など将来を見据えた借金のことで、可能性を広げて人生をより豊かにするためにお金を活かすことです。後ろ向きな借金はあまりおすすめできませんが、自己投資などで前向きな借金をする場合に覚えておきたいことをここでは紹介します。

若いときに自己投資すること

明日の経済がどうなっているのか予測不可能な現代社会では将来への不安からお金を使わずに貯めておこうと考える若者は少なくありません。しかし、何かを始める際に20代でスタートするのと40代、50代でスタートするのとでは大きな差が生まれやすくなります。20代は将来を見据えて大きく羽ばたく年代であり、リスクに敏感になりすぎてしまうときではありません。

冷静な判断が必要

自己投資だからといって無計画にお金を使うのはナンセンスです。借金をしてでも身につけたいスキルなのか、手に入れたいことなのかを冷静に考えることが大切です。自分の欲望や気持ちに素直になることだけでなく、長期的な視点で決断することです。また、できることなら返済の見通しがある状態でお金を借りるほうが安心です。自己投資だからといって無計画にお金を借りてしまうと借金地獄に陥ってしまうことにもなりかねません。

何かにチャレンジすることなく貯金するだけで年を重ねるのは実にもったいないことです。もっと可能性を広げたい、多くの成功を得たいという気持ちがあれば今持っている能力を最大限に活かすために自己投資をしてみてはいかがでしょうか。

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