キャッシングやカードローンでお金を借りる場合の返済方法について

金融機関からお金を借りる場合、キャッシングとカードローンの2つの方法があります。キャッシングとは契約時に借り入れできる限度額が決まっていて、その限度額の範囲であれば自由にお金を借りることが出来ます。一方でカードローンも借り入れはキャッシングとほぼ同じ仕組みになっています。では、違いは何かと言うと、返済方法にあります。キャッシングはほとんどの金融機関で「リボルビング」と呼ばれる方法を採用しています。このリボルビングと言うのは、借り入れしている金額の総額から毎月返済する最低の金額を決めて、それ以上ならば自由に金額を決められるという仕組みです。つまり、返済の仕方次第では返済期間が大きく変わってくるということになります。もちろん借入金を一括で返済することも出来ますが、リボルビングの場合は基本的に一括で返したしたほうが安全でしょう。なぜなら、毎月最低限の金額で返済をした場合、完済までの期間が長くなって、場合によっては借り入れ金額の倍以上の金利を払うことになってしまうからです。これに対してカードローンは、毎月の金額が定額となっています。つまり、自動車ローンなどの方法と同じ仕組みなので、借り入れしたときに完済までの期間と返済金額の総額がはっきりと分かっています。途中で一括で返すこともできます。よって、カードローンの方が安心感が高いのですが、その分審査が厳しかったりキャッシングよりも利便性に欠けたりと言うデメリットもあります。お金を借りる場合に最も大切なのは金利です。昔はキャッシングと言うと30パーセント前後の高い金利に設定している金融機関が多かったのですが、数年前に定められた「貸金業法」によって、金利の上限が20パーセントと決まっています。よって、現在では金融機関による金利の差はだいぶ少なくなってきていますので、キャッシングを申し込む場合あまり気にしなくてもよくなっています。しかし、いわゆる「ヤミ」と呼ばれる会社では不当な金利を取る場合がほとんどなので、お勧めは出来ません。

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